ヘッドセット、イヤホンにまつわる雑記

コロナ禍でテレワーク中心の勤務形態に一気にシフトし、リモート会議の日々。

使ったイヤホン、ヘッドセットなどの記録

 

  • Apple EarPods
    iPhoneに添付されていたApple謹製の有線ヘッドホン。プラグ部は3.5mm4極のものとlightningのものがある。とりあえずカバンに一個入れておくと安心。マイクが遠くなってしまうので、リモート会議にはあまり向かない。

  • Apple AirPods(第2世代)
    ワイヤレスイヤホンが欲しくて購入。線の無いことの快適さを知る。マイクが周囲音も拾ってしまう高性能なため、リモート会議には向かない。
    AirPods Pro(第2世代)購入時に手放した。

  • Amazonで買ったネックスピーカー
    リモート会議には向かないけど、映画やTverを見るときにはいい感じ。
  • Poly BlackwireC3200
    安心のPolycom社。片耳のC3215と両耳のC3220を使用。
    USBーA/Cのどちらも選べる。3.5mmプラグも併用可能。価格もそれほど高くないので、会話用として持っていたい安心の1台。
    中間スイッチでミュート・アンミュートが切り替えられるのも便利。
    世の中がテレワーク真っ盛りの時期だったので入手困難な状態でしたが今は容易に買えるようです。

  • Shokz OpenCOMM
    購入した時にはまだ、AfterShokzという会社名でした。一日中イヤホンを耳に当てているとよくないと感じていたため、購入。音量を大きくするとこめかみがくすぐったい。
    家庭内で仕事をしていると、周囲音も同時に聞こえるのは良い点もある。
    なぜかMacまたはWebexとの相性が悪いようで、マイクの音量が小さい(調整しても)傾向にあり、度々相手から「声が小さい」といわれた。
    結局2年ほど使って手放す。
    最近OpenCOMM2が出たようなので、ちょっと気になっている。

  • Apple AirPods(第2世代)
    ノイズキャンセリングが良くなった。イヤホン単体で音量調整ができる。という点に惹かれて発売直後に購入。カナル型が苦手だったがノイキャンが良い、マイクも良いので相殺。周囲音がある状態(例えば、同じ部屋でテレビをつけている)でも問題なくリモート会議が可能。バッテリー稼働時間が短いが、ケースに戻すと比較的短時間で充電されるので、長時間打ち合わせの場合は、途中で片耳づつ充電しながら運用。

フルワイヤレスイヤホンは、PCの前を離れても打ち合わせに参加できる利点があるものの、マイクのミュート・アンミュート操作が単体ではできないところが残念。