Display Menuを使って、Retinaの解像度を活かしてVDI接続をしてみた。
それぞれの解像度でMS-Excel2010を全画面表示した比較。
・1,440x900
A1からS36まで
・2,304x1,440
A1からAE66まで
・2,560x1,600
A1からAI75まで
こりゃ、Excelはかどるわ〜
今回の「新しいMacBook」は、仕事のVDIで使うことが主(=BYOD)なので、ウィルスセキュリティソフトの導入が必須。フリーのAvastじゃダメだってことで、ESETを購入。
会社の人の勧めもあり、安くて軽いということで決定。他社製品との比較はしていない。
※期間限定でちょっと安く買えました。
で、翌日に入手。
「買ったけどインストール出来ない。」
買ったのがCD版なので、当然の状態。
一旦、もう一台のMBPにインストール。
その.dmgファイルをAirDopで新しいMacBookに渡して、インストールして、終了。
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AirDropは、FInderでDrag&Dropするだけで相手のダウンロードフォルダに入るという楽ちんさ。
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このシール貼る?
期待していたRetinaディスプレイ。
アップルのサイトによると、ディスプレイ自体は2,304 x 1,440ピクセルに対応している。
ところが、実際の表示は、最大で1,440 x 900をスケーリング。
確かに、綺麗で読みやすい表示なんだけど、物足りない。
そこで、"retina dotbydott"で検索してみたところ、このサイトにたどり着く。
書いてある通りにアプリをインストール。
選択肢が増えた!
以下、スクリーンショット比較
・1,440x900
・2,304x1,440
・2,560x1,600
満足。
8月のある頃から、ふと、使おうとすると
タッチパネルが反応しない状態。
(でもWindowsボタンを触ると、振動はする。)
リブートすると復旧するのですが、
また、しばらくするとタッチパネルが無反応…
日常的には、Bluetoothのマウスとキーボードで使って
いるので、放置していました。
あるとき、リブートしたら…タッチパネル復旧せず。
そこで、Lenovoのサポートへ電話。
(電話番号を見つけるのにちょっと時間かかりました)
オペレータの方と切り分けをし、BIOS画面でもタッチパネル
が操作できないことから、リカバリ等の対応ではなく、
ハードウェア故障という判定で引取修理へ(保証期間内でした)。
運送業者さんが、引取にきて約1週間後、手元に戻ってきました。
修理結果は、「システムのリカバリ」…あれ?
Lenovoのサポートに確認してみたところ、どうやら、
「ユーザーレベルのリカバリ」と、「修理で実施するリカバリ」
は、内容が違う。とのこと。
ま、治ったからいいか。